初代天皇こと神武天皇が今もなお眠る!奈良「神武天皇陵」|奈良県|トラベルjp<たびねす>

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奈良県の橿原神宮のすぐ近く、そこに「神武天皇陵」があります。神武天皇陵とは、初代天皇である神武天皇のお墓とされているところです。記憶に新しいところでは、2015年の3月に秋篠宮家の次女・佳子さまが成年報告に参拝されています。
日本の歴史にとっては始まりともいえる神武天皇の陵。日本人なら一度は参拝してみたいところです。

橿原神宮から歩いて約10分で行ける神武天皇陵

写真:Masahiro Tokito

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天皇陵として宮内庁が管理している神武天皇陵。別名・畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)です。橿原神宮からも歩いて約10分程度ですが、近鉄「畝傍御陵前駅」から歩いても10分ほどの距離にあります。

神武天皇陵は、円丘で周囲は約100m、高さ5.5mの広い植え込みがあり、幅約16mの周濠をめぐらせています。

美しい参道を抜けて行く

写真:Masahiro Tokito

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御陵まで入り口からひたすらまっすぐに参道を進みましょう。自分の歩みを玉砂利が音に変換し、自分の耳に届けてくれます。

玉砂利の玉とは「たましい(魂)」「みたま(御霊)」の「たま」として。また、「玉の声」「玉のような赤ちゃん」というような表現に使われるように「美しい」「宝石」「大切なもの」という意味もあります。そして「砂利」はあて字で、本来「じゃり」は細かい石の意味の「さざれ(細石)」からきています。そのため魂の籠もった、美しい・宝石のような・大切な小さい石という意味があります。

日本の神社などの参道には玉砂利がひかれていますが、そういった意味あいもあります。一歩一歩、噛みしめて参道を進みましょう。

神武天皇陵

写真:Masahiro Tokito

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日本の歴史書である古事記・日本書紀によると、初代天皇とされる神武天皇は宮崎県の日向から東へ進み、瀬戸内海を東に進んで難波(大阪)に上陸。その後、生駒の豪族に阻まれたため、南下して熊野に迂回。そこで出会った3本足の「八咫烏」(やたがらす)というカラスに導かれて、吉野の険しい山を越えて大和に入り、周辺の勢力も従えて、大和地方を平定。そして、紀元前660年の1月1日(新暦2月11日)に橿原宮で即位し、初代の天皇になられました。

残念ながら鳥居の前までしか行けませんが、この奥に初代天皇が眠っているのかと思うと感慨深いです。

おわりに

あまりなじみがないかもしれない神武天皇。しかしながら日本で最初に即位された天皇であり日本の歴史の礎を築いた人物と言っても過言ではありません。
神武天皇の即位日が、日本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とされており、その即位月日を明治に入り新暦に換算し現在の2月11日となっています。
現在においても神武天皇の存在は生きています。これを機会に橿原神宮と合わせて参拝されてみてはいかがでしょうか。

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